古物商許可は「産業廃棄物収集運搬業許可」と相性がいい

廃棄物

2020/3/09 更新

古物商許可は、中古品の転売を行うときに必要な許可です。
無許可で転売ビジネスを行うと、古物営業法違反で「3年以下の懲役または100万円以下の罰金もしくは両方」という厳しい罰則を科されることになります。

古物営業法は、盗品の流通防止と盗品の早期発見の目的があります。
警察が管理することで、自由に盗品を売買できなくしています。


古物商許可と関連がある許可に、「産業廃棄物収集運搬業許可」があります。
事業者が排出する廃棄物を、ビジネスとして収集運搬することができます。

この許可では、誰でも無許可で廃棄物を収集運搬をしてしまうと、不法投棄が相次ぐことを防止することを目的としています。


古物商許可では、1円以上で買い取る場合に必要な許可です。
事業者から、無価値の不用品を引き取ることはできません。
事業者から不用品を引き取るには、「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要です。


「古物商許可」と「産業廃棄物収集運搬業許可」の2つを所持していれば、価値のある中古品を買い取ることも、不用品を無料で引き取ることも可能になります。


会社が廃業になったり、オフィスが移転したりするときに、中古品や不用品が多く発生します。
そういう時に、「古物商許可」と「産業廃棄物収集運搬業許可」の資格を持っていれば、中古品と不用品もまとめて引き取ることが可能になります。

会社側もまとめて処理してくれた方が、楽なので助かります!


ただし、産業廃棄物収集運搬業許可は、許可取得にハードルが高くなります。
収集運搬に必要な、車両や容器が必要です。
そして経営を続けることができる証明が必要で、講習会の受講も必要です。





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