古物商許可でも、取扱えないものは?

化粧品

2020/3/10 更新

古物商許可があっても、別の許可が必要で取扱えない品目はあります。

地域によりますが、大阪府で金属くずを有料回収する場合は、「古物商許可」以外に「金属くず商許可」が必要になります。

「金属くず商許可」は、営業所に持ち込まれた金属くずを取引するための許可ですが、お客様のもとに出向いて取引するには「金属くず行商届出」が必要になります。

「金属くず商許可」は、営業所の場所を管轄警察署で申請します。
「金属くず行商届出」は、金属くずを取引する人が住んでいる場所を管轄する警察署に届出をします。


お酒を買い取った後に、販売する場合は「酒類販売業許可」が必要です。
酒類販売業許可は、「酒類小売業免許」と「酒類卸売業免許」があります。

一般のお客様からお酒を買い取り販売するには、「酒類小売業免許」が必要です。
酒類小売業免許を持っている業者にお酒を下ろすには、「酒類卸売業免許」が必要です。

「酒類小売業免許」は3つ分かれ、「一般酒類小売業免許」「通信販売酒類小売業免許」「特殊酒類小売業免許」があります。

「一般酒類小売業免許」は、対面手渡しで販売するための免許です。
店舗で酒類を受注した後、倉庫業者や製造元に配送の指示をして購入者に配送することは可能です。

「通信販売酒類小売業免許」は、複数の都道府県へ通信販売を行う場合に必要です。
「特殊酒類小売業免許」は、会社の従業員に対してだけに販売する場合に必要です。

お酒を買取り販売する場合には、「古物商許可」は必要ありませんが、「酒類販売業許可」が必要です。
しかしお酒の空き瓶を買い取る場合には、「古物商許可」が必要になります。


食品を販売するのには、「古物商許可」は必要ありません。
しかし他の資格や、許可が必要な場合あります。
食品の取扱いには、衛生面や安全面、賞味期限などに気を付ける必要があります。


化粧品販売は、古物商許可は必要ありません。
日本に出回っていない海外化粧品を日本で販売する場合には、「化粧品製造販売業」の免許が必要です。
化粧道具を取り扱う場合には、「古物商許可」が必要です。





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