(古物) 古物商取引をホームページで利用するための注意点

ホームページ上の取引

2020/1/28 更新

古物商取引をホームページ上で取引をする場合、氏名や名称、許可をした公安委員会の名称、許可証の番号を表示しなければなりません。

古物を取扱う個々のページに表示するのが原則です。
しかし、トップページ以外のページにリンク(古物営業法の規定に基づく表示を行っているページのリンクであることがわかるものに限られます。)をトップページに設定することも認められます。
トップページ以外へのリンクでは、表示義務を満たしているとは認められません。

複数のURLのホームページを利用して取引をする場合、全てのホームページに、公安委員会の名称と許可証の番号を記載しなければなりません。
その掲載内容の真正性を担保する必要があるため、全てのURLについて公安委員会に届出をしなければなりません。

個人名で許可を受けてホームページ利用取引をしている場合、営業所では屋号を使用していても、ホームページに掲載するのは屋号ではなく個人名になります。
必ず許可証に記載されているものと一致させる必要があります。
許可証に記載されている氏名ではない屋号をホームページに掲載した場合は、利用者がなりすまし業者だと誤解する恐れがあります。

ホームページを開設せず、インターネットオークションのみを利用して買い受けをする場合は、ホームページ利用取引には当たりません。
営業所で買い受けた古物を、インターネットオークションのみを利用して売却する場合も、ホームページ利用取引は該当しないためURLの届出は必要ありません。


ネットのみで売買する場合の営業所について

ネット上で仕入れ及び販売する場合でも、「営業所なし」にはなりません。
商品を一時保管、発送手続き作業等をする場所が、営業所になります。
「営業所なし」は、全国をリヤカーで行商することを意味しますので、該当することはまず無いでしょう。





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