(古物) 古物商では、13品目から選ぶ必要があります。

古物

2020/2/24 更新

古物商は、13品目から扱う品目を選び、メインで扱う品目も選ぶ必要があります。
「まだ扱う予定はないけど、とりあえず選んでおこう」ということは出来ません。

選んだ品目で、適法に扱う知識を要求されます。
様々な品目を取扱うと、警察からの質問等が細かくなされるため、許可が取りにくくなる面があります。

また後日、盗難事件が発生すると、警察署からの問い合わせが増えます。
最初は、品目を必要最低限に絞った方が、許可も取りやすくなります。

13品目の種類は下表のとおりになります。


品目
1
美術品類
古美術、骨董品、絵画、書画、彫刻、工芸品、登録日本刀 等
2
衣類
着物、洋服、 敷物類、テーブル掛け、布団、帽子、旗 等
3
時計・宝飾品類
時計、眼鏡、宝石類、装飾具類、貴金属類、オルゴール 等
4
自動車
自動車、タイヤ、バンパー、カーナビ、サイドミラー 等
5
自動二輪・原付
バイク、原付、タイヤ、サイドミラー 等
6
自転車類
自転車、空気入れ、かご、カバー 等
7
写真機類
カメラ、ビデオカメラ、カメラレンズ、望遠鏡、双眼鏡 等
8
事務機器類
パソコン、コピー機、FAX、レジスター、シュレッダー 等
9
機械工具類
医療機器、ゲーム機、工作機械、電化製品、電話機 等
10
道具類
家具、楽器、スポーツ用品、CD、ゲームソフト、玩具 等
11
皮革・ゴム製品類
鞄、バッグ、靴、毛皮類、化学製品 等
12
書籍
中古本
13
金券類
商品券、乗車券、入場券、回数券、郵便切手、印紙 等


後から品目の変更や追加をしたい場合は、原則14日以内に変更届出をすることになります。
期限を守らない場合には、変更届出義務違反で10万円以下の罰金を科される場合があります。


洋服屋さんの場合なら、「衣類」をメインで選択することになります。
鞄や靴も取扱うのであれば、「皮革・ゴム製品類」も選択することになります。
洋服の中古品販売はするが、鞄や靴は新品を販売する場合は、「皮革・ゴム製品類」の許可は必要ありません。

金券ショップなども、金券やチケット等は換金性が高く、犯罪に利用される危険性が高くなります。
一般の方や他のチケット屋等から仕入れるでしょうから、「金券類」で古物商許可が必要です。





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